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作家紹介
蒔絵師:宮元美千子
石川県輪島市生まれ。日本画を専門に学んだ後、日展作家の福久清一先生に師事し蒔絵師となる。
若いころから聖書を愛読する彼女は、聖地イスラエルを訪れたことをきっかけに、ヘブライ語の持つ神秘的な力強さと美しさに魅了される。そして「この聖なる言葉を、日本の伝統技法である蒔絵で表現したい」との願いを起こし、聖句やヘブライ語の祈りの言葉などを蒔絵に書き入れる「ヘブライ蒔絵」という独自の世界を拓きてきた。その作品は、イスラエル国会やワイズマン科学研究所、また駐日イスラエル大使らに献上されている。
「日本の伝統工芸と聖書の言葉が、漆の板の上で一つになって工芸作品となり、置かれた所に祝福や、慰めをもたらすことを願っています」との祈りを込めて、作品を世に出し続けている。
プロフィール
| 1958年 |
石川県輪島市に生まれる。 |
| 1979年 |
金沢短期大学(現金沢大学短期大学部)日本画科卒業 同年 日展作家福久清一先生に師事 |
| 1983年 |
蒔絵年季明け |
| 1994年 |
金沢市内にて蒔絵教室『グループ・マソーレット(ヘブライ語で「伝統」の意)』主宰。 |
| 2017年 |
ヘブライ語を蒔絵で表現する個展を金沢市で開催。 |
| 2022年 |
日本・イスラエル国交70周年記念『ヘブライ蒔絵の深淵なる世界』を銀座教文館にて開催。翌年、金沢展開催。 |
| 2025年 |
『慰めと励ましのヘブライ蒔絵カフェ』を2024年の能登半島地震で被災した輪島で開催。 |